ブログシリーズ
このブログはシリーズで作成しております。下記のリンクを参考して他のブログポストも確認してみてください。
- [MacOS] Flutterのインストール
- [Flutter] Dartの変数
- [Flutter] Dartの演算子
- [Flutter] DartのStatement
- [Flutter] Dartの関数
- [Flutter] Dartのクラス
概要
このブログポストではDartで演算子を使う方法について説明します。
このブログポストで紹介するソースコードは下記のリンクで確認できます。
算術演算子
Dartでは数字を計算する時、基本的他のプログラミング言語で使える演算子を全て使えます。
void main() {
double num1 = 4;
print(num1 + 2);
print(num1 - 2);
print(num1 * 2);
print(num1 / 2);
print(num1 % 3);
print(num1++);
print(num1--);
print(++num1);
print(--num1);
print(num1 += 1);
print(num1 -= 1);
print(num1 *= 1);
print(num1 /= 2);
print(num1 %= 3);
}
比較演算子
Dartでは他の言語で使える比較演算子を使えます。
void main() {
int num1 = 3;
int num2 = 5;
print(num1 > num2);
print(num1 < num2);
print(num1 >= num2);
print(num1 <= num2);
print(num1 == num2);
print(num1 != num2);
}
タイプ比較演算子
Dartでは変数のタイプを比較する演算子があります。
void main() {
int num = 3;
print(num is int);
print(num is String);
print(num is List);
}
次のようにタイプが一致しないことも確認できます。
void main() {
int num = 3;
print(num is! int);
print(num is! String);
print(num is! List);
}
論理演算子
Dartでも他の言語と同じように論理演算子を使うことができます。
void main() {
print(true && true);
print(true && false);
print(false && true);
print(false && false);
print(true || true);
print(true || false);
print(false || true);
print(false || false);
print(!true);
print(!false);
}
Null-aware operator
??=
演算子は変数の値がnull
の場合だけ、値を割り当てます。
void main() {
var name = null;
name ??= 'Yakuza';
print(name);
name ??= 'Dev';
print(name);
}
name
変数には初期値が割り当てないのでnull
が入ってます。それで最初の??=
でYakuza
と言う値がname
に値が割り当てられますが、2番目の??=
演算子を使う時には既に値が入ってるので再び割り当てることができません。
完了
これでFlutterでアプリを開発するためDartで使える基本演算子を確認してみました。基本的に他のプログラミング言語で使える演算子はそのまま使えることが分かりました。
私のブログが役に立ちましたか?下にコメントを残してください。それは私にとって大きな大きな力になります!
アプリ広報
今見てるブログを作成た
興味がある方はアプリをダウンロードしてアプリを使ってくれると本当に助かります。
Deku
が開発したアプリを使ってみてください。Deku
が開発したアプリはFlutterで開発されています。興味がある方はアプリをダウンロードしてアプリを使ってくれると本当に助かります。